レクサス店でエンジニアデビュー お店を変える存在になりたい

エンジニア

S.Sさん(2024年入社)

教科書にはないリアル整備が学べる日々

高3の夏に、クルマがどうやって動くのか知りたいと思い立って、トヨタ名古屋自動車大学校に進学しました。学校での成績は良かったです。特に得意だったのは故障箇所を発見すること。でも実際にエンジニアとして働き始めたら、学校で勉強したことと全然違いました。先輩に付いて車検や点検を学んでいますが、何もかも教科書のようにはいかなくて。点検項目は勉強した通りだったけれど手順が違う。インターンシップで体験したネッツ店と配属されたレクサスの店舗では扱うクルマの構造から違うので、整備のやり方も全く違います。得意な故障箇所の判別も、教科書通りの壊れ方をしていることはまずない。日々新しい学びがあります。

コミュニケーションもレクサス流を勉強

新人エンジニアがレクサスのお店に配属されるのは珍しいので、当初は内心不安でした。未だに緊張します。扱うのが高級車だし、乗っているお客様にもマナーなど特別な対応が求められるので、レクサス店のスタッフはエンジニアもみんな専門の研修を受けています。新人の私も先輩にフォローしてもらいながらお客様の受付業務や整備の説明をすることがあるので、コミュニケーション力の大切さはすごく感じています。分からないことは先輩に聞けば教えてもらえる環境だけれど、先輩方も忙しいので、自分で良いところを学び取って自分のものにしていきたいです。

オンは全力で仕事、オフは全力で休む

入社4ヵ月の今は体を使う仕事に慣れるのに精一杯で、正直休日は体を休めるだけ。でも目標はあります。自分なりにより効率的な仕事の進め方や体制を模索して、今のレクサス店を変える人になりたい。慣習にとらわれずどうしたらもっと働きやすくできるか、自分の頭で考えていきたいと思います。

採用お問い合わせcontact