お客様に合わせるトーク力を研究 話し上手より聞き上手が大事

営業スタッフ

T.Tさん(2008年入社)

レクサスは売りやすいクルマです

営業の仕事は毎日変化があって飽きが来ないと考え、20代後半で転職しました。レクサスはセールスポイントがたくさんあるので、営業にとって、とても売りやすいクルマです。抜群の性能と安心感がありますし、販売後の故障も少ないんです。だから私はマニアックにクルマの知識を深めることより、むしろ広く浅く新しい知識や情報を集めて、いろいろなお客様に合わせた話し方ができるよう努めています。テレビのトーク番組が好きなので、移動中に聞き流しながら話し方を研究したり(笑)。お客様に気持ちよく会話していただくには、自分が話すことより、どれだけお客様から引き出せるかが大切ですね。

知識も地域とのつながりも深くなります

レクサスの営業は何か失敗するとお客様から『レクサスなのに』と言われます。それだけお客様からの期待値が高いという重みを感じます。その半面、お客様の半数近くが地元企業の経営者なので、そうした知識や経験の豊かな方々とお話しすることで、自分の知識も地元でのつながりも深くなるという面白さがあります。売上目標を追うのが大変なときもありますが、結果が明確に出る手応えも感じられますね。
個人の数字は自分でなんとかできるけれど、お店は営業だけでは成り立たない。そこで今はエンジニアやフロアスタッフも含めたお店全体の雰囲気づくりに力を入れています。皆が高いモチベーションをもって働きやすい、居心地の良いお店が目標です。

オフの買い物やゴルフも話題の種に

お店の近所に住んでいるので、休日の買い物中にお客様とばったり会って交流が深まったりすることもあります。普段の顔が見える関係だとやはり信頼度が違いますね。また、もともと趣味だったゴルフもお客様との話題づくりにつながっています。最近はキャンプにもはまっていて、庭に置いたユニットハウスでキャンプ用ギアを広げたりして楽しんでいます。

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