腕力より想像力で勝負。先輩たちのように 誰が見てもかっこいいエンジニアになりたい!

エンジニア

K.Mさん(2021年入社)

先輩方に恵まれて頑張っています

父が昔乗っていたスポーツカーや、クルマのアニメが好きで、整備士になりました。車検班の新人として、先輩と3人で協力して作業を行っています。次のその次の段取りまで考えながら作業を進めることが面白いです。
先輩方はみんなすごく輝いています!動きにムダがなくて仕事が早くて、配属された初日にとてもカッコよく見えたことを覚えています。男性の先輩ばかりですが、プライベートでも一緒に遊ぶほど仲が良く、人間関係に恵まれているので、女性の私も頑張れます。
女性だと男性ほど力仕事ができないと思われるのは仕方ないかもしれません。でもそれならどうすればいいか想像力を働かせばいいんです。大型タイヤが重くて運べないならもっとリフトを下げるとか、先輩方にやり方を教わりながら工夫しています。

もうオイルはこぼしません!

初めのうちは1日1回はエンジンオイルをこぼしてしまっていました。それを洗い落とすためにクルマを移動させることが自分ではまだできないので、そのたびに先輩に手間をかけてしまいます。でも、入れ方やウエスの使い方を覚えてからは一度もこぼさなくなりました。本当に初歩的なことですが、私にとっては大きな成長です。
今はまだお客様と話す機会はあまりないのですが、先輩方がお客様と話しているのを見ると、私も早く知識や経験をたくさん身に付けて、お客様に聞かれたことを答えられるようになって「この人に整備を任せたい」と思っていただけるようになりたい。私が配属初日に見た先輩方のように、誰が見てもかっこいいエンジニアになりたいと思っています。

ドライブ中もクルマウオッチング

毎日帰宅してから先輩たちとやっているマリオカートは、ここまで熱中するかというほどハマっています。休日は大好きなクルマに乗ってドライブするのが楽しみ。周りを走っているクルマを見るのも好きです。

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